紫陽花のおまもり

2021年9月15日

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毎年おばあちゃんが作っていた紫陽花のおまもり。

今までの若い頃。ちゃんと物事の意味を知ろうとしていなくて、これもそのひとつ。ただ、綺麗だから吊るしているのかな?くらいの気持ちでいたのですが、おばあちゃんのしていたことに意味があったことが最近分かり、今年作ってみました。

 

材料

  • 紫陽花の花

  • 和紙または障子紙や半紙

  • 水引  奇数本 (なければ、紐やリボン)

作り方

 

梅雨は、湿度と温度が上がって、痛みやすい時期ですよね。カビたり腐ったりするだけでなく、身体の不調が出てきたり、気持ちが落ち込んだり。

この花守りは、半年を無事に元気に過ごせるように備えるためと、暑い夏を乗り切るためのおまもりです。


あじさいの葉を落として、和紙や半紙に、願い事、生年月日、名前を書いて細く折り、あじさいの花の下にくくりつけます。

花束のようにくるんで、枝の部分を水引で結びます。


水引は、蝶結びの輪の部分が、色のついた方が右になるよう結ぶ。本数は奇数です。

和紙は、無ければ白い上質紙でもいいですがおすすめは障子紙です。水引はひもやリボンでもいいと思います。

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半紙の場合、巻ききれない場合は、2枚分の長さに貼り付けて、巻くと良いと思います!!

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茎の部分と、紙を一緒に持って、紙をくしゅくしゅと摘みながら巻いていきます。

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これは1枚分だったので、少し紙が足りませんでした。でもこれはこれでかわいい。

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吊るせるようにして、完成です。


境界線のある場所から魔が入りやすいといわれるので、基本的には家の門や玄関、台所など、入り口に吊るすのがいいみたいです。おばあちゃんの家ではいつも玄関とトイレに吊るしてありました。

一年のちょうど折り返しにあたるこの時期。半年分の悪い行いや穢れを払い、これから半年分の願い事をしたり健康を祈って、元気に過ごせたらいいなと思います。


 

 

この記事は2021年9月に作成しました
情報提供:ゆーな
WEB作成:てんこ