クリスマスをカナダ人の夫の両親と過ごすためにカナダの首都:オタワへ帰省しました〜!

私なりに「初めての子連れ帰省」に関して準備したことなどなどを中心にお伝えしたいと思います。(ただ、パック旅行や、観光旅行ではないので・・・参考になるかな…!?)


カナダへの帰省
出発への準備
予約する際に代理店に依頼したこと
乗り継ぎ待ち時間の過ごし方
移動中の子供のぐずり対策
持参して便利だったもの
日本から持参しなくてもいいもの
外国への入国前には消費すべきもの
オタワへの道のりを振り返って
カナダへの帰省
(2004年12月17日〜2005年1月8日)
気温差35度 広島15度 → オタワ−20度 ・・・・・・この温度差…「鼻毛も一瞬にして…」って本当よ!

時差−13時間(夏時間では−14時間)

・・・・・・時差ぼけから開放されるのに1週間かかったよ〜!若い頃は3日以内で治ったのに…
ちなみに我が子は2日くらいで治った。帰国した時はきつく一週間は夜中の2時に起きて遊んでた…。本当…子連れ旅行は体力勝負だよ!



*出発への準備*
@ パスポートの確認
有効期限(カナダに入国するには、入国する際にパスポートの有効期限が半年以上残っていることが条件。) 

観光ビザで滞在できる期間は6ヶ月
短期間の観光の場合、韓国や日本など
カナダ入国査証が免除国のパスポートなら、有効期限はカナダ出国日+1日以上あれば大丈夫。また、パスポートの余白ページ数が足りていることも条件です。    
A 出発日の確定
予約時に前後にずれることも考慮して、往路復路共に第三希望日まで決めた。
← 早期割引だと希望日を取れそうだけど、繁忙期にぶつかると希望どおりに行かないこともあるからね。日程が決まったらとにかく早めに予約すると得だよ(早期割引など)。希望の座席も取れやすい!でもチケットの種類では変更が利かないものもあるので注意だよ!

予約手段はいろいろある。私は最新情報が常にアップされているインターネットで予約。いろんなサイトで条件を比較して決めたよ。ちなみに私はEX−TOURを利用した。後日の返答待ちしなくてもほとんどの便がその画面上で直接、空席状況・乗り継ぎ状況、条件他…諸々照会できて便利。勿論、価格も安かったのも決め手の一つ。要望にもなるべく答えてくれるように努めてくれた。他には楽天トラベル地球の歩き方なども安い。そしてMSNYAHOOでは旅行の総合サイトに、いろんな代理店の料金が料金順で一覧表示されて、予約依頼できるから便利。(でもほとんど後日の返答待ち要だけど)

予約する前に利用する航空会社ので搭乗中のサービス・機内の設備などについて調べるといいよ!そして座席一覧表もね!その子の性格にもよるけど、1歳半未満なら座席を取らなくても対応できると思ったよ。(いつも抱っこしてもらいたがる子は必要ないかも…。あと睡眠が深い子もね。)食事時でもベビーフード、幼児食は一番先に出してもらえるから、大人の機内食が運ばれてくる頃には子供は食事済みだったので、問題は無かったよ。ゆっくり食事する子でも、改めて後で大人の食事を運んでもらえば問題なし!
B 荷物は必要最小限でコンパクトに!
米国やカナダではベビー用品はかなり充実してるよ!(国際ベビーフード事情レポートをご覧ください) そして入国の際の荷物チェックを考慮して、トランクを開けやすくパッキング(ベルトはつけなくてもいいと思ったよ。よほどのことがない限り、トランクが開いてしまうことは無いかと…)しよう!薬なんかは一番出しやすく、見やすい場所に。飲み物のボトル類はトランクに入れないほうがいいよ!テロ対策で「中の液体は何だ?」と確認されるからね
C 旅行傷害保険について調べよう
最近ではクレジットカードに旅行傷害保険がサービスとして付帯されてるものもあるけど…補償内容が充分かどうか・自分の旅行行程に適した補償内容か確認したほうがいいよ!私のクレジットカードにも付帯されていたけど家族一括の旅行傷害保険に加入したよ。私はいつもインターネットを利用するので、損保ジャパンのHP上で契約(インターネット割引はかなりお得。出発3日前くらいまでならインターネット契約可能)。現地で車の運転の有無、危険なスポーツ等…旅行の過ごし方等で不必要な補償内容が見えてくる。それにより保険料金も変わってくるチェック要だよ!

*予約する際に代理店に依頼したこと*
@ 座席指定(便により)
HPに航空会社名・便名等にて座席を照会でき、どの席がお勧め・お勧めでないの表示があるので探して確認しよう!

座る席が分っていると、なにかと便利! ・・・・・・乳幼児が一緒なので、座席の前が広く(フライトアテンダントが座るイスの真向かい等)・スクリーン前の席(ただし、ここは車椅子の方が優先される)・オムツ替えに便利な、トイレに行きやすい席・隣の席に他人が座らなくても済むような席(後部なら二人だけのシートもあるよ!ただ、リクライニングが他の席よりも浅いなどの欠点有り)。など等
フライトの座席指定したのは大正解だった。通路側は確保しよう!子連れ旅で窓からの景色を堪能する余裕はないからね・・・。子供の席を購入しないなら後部座席の二人用のシート(隣に人が座らないから気楽)がお勧め。ちょっと横にスペースもあるのでそこで息子を抱いて立ちながらあやすことも出来たしね。そしてパントリー(お湯やお水をもらいに行きやすい。勿論、座席に乗務員呼び出しのボタンはあるよ!)や、トイレに近かったのも大正解!
A 乳幼児用の簡易ベット
航空会社により使用規定に違い有り。CO(コンチネンタル航空)は6ヶ月の乳児まで使用可。

これを希望した時点で、航空会社または代理店の方で適当な座席(少し前が広い等)を取ってくれることが多い。
B ミルク・オムツ・ベビーフードのサービス
CO(コンチネンタル航空)は往路でのみサービス有り。要望する際は、搭乗時の乳幼児の年月齢をちゃんと報告して(オムツのサイズも)。またこのサービスは、搭乗してしばらくするとフライトアテンドがパックにして持参してくれる。
<サービス内容>
ベビーフード(瓶×8ヶ)や粉ミルク(ミルミルの携帯用×1箱)は乗り継ぎ便の分も一度に渡してくるので多大な量になる。パックの中身のみ取り出して、トレーやフォークなどは降りるときに座席に残していこう!

オムツ(パンパースだったよ)交換したら、かならずサニタリーバッグ(トイレに設置されている)入れてごみ箱に入れよう!流せるウンチは流そうね〜!長時間のフライト…他の人に悪臭で迷惑掛けないようにね!
C 経由地・乗り継ぎの待ち時間の確認
できるだけ待ち時間の少ない乗り継ぎ便を。
USでの乗り継ぎなら一旦、USに入国することになる。入国審査で荷物チェックなど少々面倒。特にNYなどの大都市は避けたほうが…テロ対策で荷物チェックなどがかなり厳しい)…でも乳幼児連れだと優先してくれるよ。
D 乳幼児(3歳以下)の座席を購入する場合
                 →乳幼児食が出される
勿論一番最初にサービスしてくれるので子供を先に食べさせることが可能。
一応どんな食事が出るか確認するといいよね。
ベジタリアンの機内食を希望するなら、予約時に伝えよう。
E 航空内移動時のベビーカーの有無
利用する航空会社により違うので予約時に確認を。

国内線(NH;全日空)はベビーカーの搭乗口までの貸し出しOKとのこと(予約時にその旨伝えよう)。

乗り継ぎの空港での利用希望したがCOでは提供無しだった。乗り継ぎの待ち時間は、子供を座らせられる荷物用カートを利用したよ。(でも搭乗待合室に入る前までの利用だったような)


*乗継ぎ待ち時間の過ごし方*
ニューアーク国際空港で約4時間(国際線ではまだ短いほう。以前帰省したときはは6時間でした) 

自分が読む本は持参しなかったよ。息子の相手で暇無しと予期して。息子が眠ってる間は夫と順番でちょっと寝たよ。「子連れ帰省」(特に海外)は体力勝負だからね…。
また息子が起きている間はとにかく息子に冒険させたよ。空港内がとてつもなく広いのでいい運動!機内ではどうしても動けなくなるので、待ち時間くらいは運動させるべし(→フライトタイムの昼寝に繋がるので)。

移動中の子供のぐずり対策
@ 水分補給
機内は結構乾燥気味なのでこまめに水分補給しよう。
(哺乳瓶が便利だよ。授乳の名残なのか!?寝ながら飲んでくれるから…)
A 鼻水の薬を用意
風邪をひいたときのものが残っていれば持参するといいよ。搭乗してからでもいいので飲ませると確かによく眠ってくれるよ。小児科の先生には「お勧めはできないけれど…海外旅行で長時間のフライトの際には使用するお母さんは結構いますね。少々鼻が乾燥するけど副作用は問題ないよ」と…言われたんだけど…。どうかな!?
B 好きなスナック菓子攻撃

いつもお菓子はあげない主義でもこのときばかりは…しかし果物やナッツなどは検疫でひっかかるのでNG
C おもちゃを用意
あたらしいおもちゃやお気に入りのおもちゃを用意しておく何をしてもぐずりが収まらなかったら、とっておきとして出す。
(音のなるおもちゃはNG。かさばらないもの。からくりのある本等がいいかも)

*乳幼児用におもちゃをサービスしてくれる航空会社(特に国内線)も有り。フライトアテンダント、または予約時に代理店に確認してみよう!ちなみに…全日空ではミニ本、ビーズ手作りセット、他…選択できだよ
D 機内を歩かせる
機内食の配膳前、食後の片付け後等の機内サービスの邪魔にならないようにタイミングを見計らって、景色が見える所(トイレ付近)などにつれていき気分転換させる
E 機内で上映される映画・音楽、一緒に見る
CO(コンチネンタル航空)のエコノミーでも各座席にヘッドフォン付きモニターが設置されているので好きな映画・番組が見られるし、子供が少々ぐずっても周りの人に聞かれずに済む。
今回の利用したCO(コンチネンタル)の搭乗機は比較的設備が新しく、各座席に映画など観れるヘッドフォン付きモニタースクリーンが設置されていた。これは凄く助かった〜息子の泣き声などで気を遣うこともなかった
持参して便利だったもの
・ベビー用のジュース・麦茶等の粉末

・ポケットティッシュ

・薬・・・長期滞在だったので抗生物質・解熱剤・鼻水・咳止め・下痢・など1週間分くらい。必ず小分けにして、何の薬か英訳で記載したよ。入国の際の荷物の検査でひっかかるかもしれないから、ちゃんと記載しよう!

・抱っこ紐(長めのぐずりにも抱っこで対応できる)

・哺乳瓶(当時、息子は既に哺乳瓶を卒業していたけど、体調が悪くなり薬を服用する時には哺乳瓶の方が便利だったので一応持参。機内での水分補給にも重宝したよ)
日本から持参しなくてもいいもの
オムツ 粉ミルク ベビーフード・・・必要最小限(空港までの移動時間分のみ)でOK。搭乗中は航空会社からのサービスされる分で足りる。現地では現地のドラッグストア(薬局)で売っているので充分。

ベビーカー・・・オタワでは当時−20度。外は積雪有り。利用不可。空港内はカートで間に合った
外国への入国前には消費すべきもの入国審査の手荷物検査で調べられるよ
日本からの果物や生もの(検疫にひっかかる)

ボトルの飲み物類(テロ対策で厳しいよ)
たいてい時間のかかる入国審査、出国審査でも子連れだと、優先列があるので、時間もさほどかからないで済むメリットもあり。

オタワへの道のりを振り返って〜

一言「疲れた〜!」。
呉駅〜オタワ空港までの移動時間(待ち時間含む)合計27時間。
息子は総合的に移動時間は眠ってくれて(鼻水の薬が効いたのかも…。息子の座席は購入しなかったので、夫と私の膝の上で横にならせた状態での爆睡(搭乗機の揺れがちょうど眠気を促したんだろうな…)。
心配していた「ぐずり」もひどくなかった。…でも、子連れというだけでやっぱり無意識に気を遣ってたのか…凄く疲れた! なにせ1週間の時差ぼけ…辛かった〜!(若くはないってことだわさ・・・)
現地の習慣・マナーの理解と同様に、“現地の言葉”について。現地の言語で簡単なコミュニケーションはできるように(入出国審査の時に困らない・空港内のサインなど理解できる・簡単な買い物・飲食の注文・病気の時など)しておこう!より楽しい家族旅行が実現できるよ!できれば夫婦で練習しておくと便利。「夢の新婚旅行!相手に期待しすぎて…あれれ〜なぜか成田離婚〜」が実際に起きているのは、お互いが相手に頼り・期待を裏切られ・そして頼りなさを感じて…の流れの果てかと…。お互いに自信過剰で、自己主張しすぎても「こっちの方角よ!」「いやこっちだ!」ってな感じで喧嘩になるけど・・・でも、国外でいざというとき「自分で出来る」という項目が多いと、やっぱり違うよ!単語を並べるだけでもある程度言いたいことは通じるんだから〜難しく考えないでやってみよう!
そして何よりも大切なのは……子連れの旅はとにかく“夫婦の協力”が一番大切だってこと“!!子供の食事の面倒、オムツの交換(海外では男子トイレにもオムツ換えシートがあたりまえに有るよ!)他諸々。こういうことを普通にパパにお任せできる状況であれば、その旅行は総合的にかなり楽しいものになるよ!(何よりもママの負担を減らすことが一番!)夫婦二人での海外旅行でさえも全てが順調には行かないのに.…。子連れとなるともっといろいろ大変になってくる。子供が旅行中、なにかしらストレスを感じてグズルのは当たり前と受け止めて、夫婦間の衝突で子供の気持ちに悪影響を与えることのないように、夫婦の協力で楽しい旅行になるように試みてみようね〜!(私達夫婦も実際、ニューアーク国際空港で国際摩擦を勃発してしまったの…やっぱり息子がぐずったよ。子供は敏感なんだよね…反省しました。喧嘩の理由!?それはヒ・ミ・ツ)

以上、長時間のフライト(カナダ帰省にまつわり)についての我が家の体験談等を長々と述べさせていただきました〜!なにかの参考になればと思います。子供がいるから海外旅行は…と躊躇するのではなく、子供がいるからこそどんどん世界に羽ばたきましょう!旅行中の失敗なくして発見もなにもありません〜!多国籍文化の理解は子供の将来にとっても大切なことです!そして海外においての頼もしい両親の姿はきっとその子の将来にも何かしら好影響をもたらすものと思う私であります!どんどん異国を感じましょう…お金の続く限り…(シビアだわ..)


カナダ旅行をお考えの方に!。

赤毛のアンのプリンスエドワード島ナイヤガラの滝のある東部なら「メープル街道真っ盛り」の秋を。
ロッキーマウンテンを…とお考えの方には湿度のない真夏の西部へ。ついでにホエールウォッチングツアー、お花好きならビクトリア島のブッチャードガーデン!
カナダを横断したいなら春〜秋に腰痛覚悟で「グレイハウントバス」のフリーパスを利用して最短でも3日〜4日かけてローカルに(バスがパンクしたり、大鹿にバスが衝突しそうになるなどのハプニングがいい思い出に…)、
そして犬ゾリ体験&オーロラを見たいなら…勿論冬に北部のイエローナイフへ(運がよければ見えるよ!でも相当寒いので覚悟あれ)。

担当:まめたんく



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